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自社製品の魅力を訴求

営業ビジネス職

2017年入社
多摩大学経営情報学部マネジメントデザイン学科

入社を決めた理由を教えて下さい。

　自社で製造した製品を、お客様に直接届けることができる直販体制を取っていたためです。販売を商社や代理店に任せきりにせず、自社の営業パーソンがお客様と直接コンタクトを取ることで、レスポンスが早く、お客様の生の声を頂ける機会が多くなります。どんな人がどんな現場で使う製品なのかをより深く理解することで、Webサイトを充実させたり、ポスターやチラシ1枚の仕上がりが大きく変わるため、こういった体制が整っている会社がとても魅力的に感じました。
仕事内容は何ですか？

　販売促進の仕事はカタログをはじめとした販促物の制作、Webサイト運営、展示会、部署間の橋渡しなど多岐に渡ります。私は主に販促物の制作に携わっていて、製品知識を増やしつつ、キャッチコピー考案や販促物のデザイン、社内外の人とのやり取りや、営業パーソンや技術者へのヒアリングなどたくさんの仕事を行っています。よりよいものを作るため常に新しいことを模索する毎日ですが、出来上がり次第で製品や会社のイメージをも左右すると考えると、やりがいを感じます。
仕事での成功体験を教えて下さい。

　私が作ったチラシを見て、実際に問い合わせ電話をもらえたことです。販促の施策で短期間に集中してチラシを送付し、それを元に営業マンが営業電話を掛けていたところ、「チラシを見て電話しました」とお客様の方から電話を頂きました。私のすぐ近くの席の営業マンが対応して、お客様の反応を教えてもらいました。制作する側がお客様の反応を直接感じられる機会はとても貴重なので、とても嬉しかったです。